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Faafaとのポルトガル旅行記④

この日はクリスマス:)☆

リスボンからポルトへ約3時間半の列車の旅。

クリスマスだもんで切符売り場の窓口が全て閉鎖、機械での買い方わからず…

あわあわしながら取り敢えず電車に乗り込む。

ヨーロッパの列車って日本みたいな改札ないから、切符がなくても乗り込めてしまうのね。

ただチケット持ってないことが発覚すると高い罰金が取られる(´・ω・`)

そんなわけで列車に乗り込んでからも、チケット持ってないことにソワソワそわ。

発車まで時間があったからなんとか車掌さん風のお兄さんに、チケット買えてません!どうしたらいいですか!と確認すると、後で席まわるから待ってて〜とのこと◎

ああ、良かった´`

この間体調の悪いふぁーふぁはチケットの心配することもなく、もう座席でおやすみもーど。笑

発車してからもずっとおやすみモードで、暇〜なわたくし。

窓の外を見ながらふと、おー!これぞ世界の車窓からやん!と一人テンションが上がり、この風景にぴったりの曲ないかな〜と久石譲を聞いてみる。

……!

ぴつたり \(´ω` )/

この感動を誰かと共有したかったけど、隣いるのは風邪ひき爆睡フランス人。

世界の車窓からも知らんやろうし、久石譲を聞いたところで同じ感動を味わってはもらえなさそうなので諦める。

午後3時頃にポルト到着!

まずはホテルへ〜。
駅からすぐ!って書いてたはずやのに中々見つからない。ウロウロ

…今回の旅では迷うことがほんまに多かったのですね、それでですね、わたしは気づき始めたのです!

いつも地図をみて最初にこっち!と道を選ぶふぁーふぁさん、意外と方向音痴ではないですか!

一回通った道とか太陽の位置でどっちに行けばいいかを判断する能力には優れてるんやけど、地図読むのはんー…という感じ。

行ったことある場所でも迷うし、地図も読めないわたしが言えることではないけどね、笑

そんなわけでかなり遠回りしてホテルに到着!

写真取り忘れたけど、シネマを改造したというホテル中々可愛かった♩

ただ、トイレのドアが日本風の引きドアでそれはそれはよー音が聞こえるんですわ。

音姫が欲しかったね。

風邪ちょっと良くなってきたというふぁーふぁと早速周辺をぶらり*

ポルトガルの冬は雨が多い、特に北は。って聞いてたのにこの先も毎日びーっくりするくらい快晴!

夕方ののんびり散歩。

静かな雰囲気のクリスマス、なんかいいな~。


ねこちゃーんこっち向いて。



あ、どうも♪


ドン・ルイス一世橋を渡りまして、


橋と夕焼けを眺めます。

 
夕焼けこやけでまた明日~ま~たあ~した~






レトロな市電、かわいいな。

クリスマスでレストランもほとんど空いてなくって夕食は中華。
なかなか好吃ー^^

さてさてポルトの旅のはじまりはじまり。

つづく

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