ふぁーふぁはまだトライしてくれてるんやけど、決まったも同然だった南行きが白紙に戻ってしまいまして、確かにそれもショックやった。
でもそれよりもフランスに来て何やってんだよ自分。と今の自分自身に嫌悪感を持ちはじめる自分が悲しいというか。
ん~、何て表現したらいいのか。
自分自身で選んだ道を自信もって「選んで良かった!」と言えないから、選ばなかった道に思いを巡らせてみたり、自分で自分を悲しみに追い込んでた。
なぜか?それはわからない。
多分時間を持て余してたからかな。
でももう原因なんて考えんでもいい。
ここ数日でそのウジウジ期脱出したから!
フランスにいてもいなくても、やってくるべくしてやってきた必要な時期だったと思っとく。
ふぁーふぁと一緒になるためだけにやってきた今回のフランス。
でもそれ以外にちゃんと他にやりたいことを見つけて、目標も持って過ごさなと自分に言い聞かせてた。
語学学校で出会った友達はみんなフランスが好き!フランスでやりたい事がある!という意思を持った子たち。
そんでもってフランスでフランス語習得、アートを学ぶ、パティシエ修行中の日本人の方のブログを読んだりすると、何か自分がすごい薄っぺらく感じてしまい焦る。
そんなこんなで何か見つけな、フランス語もっとしっかり勉強せなと、どんどん自分にプレッシャーかけてた。
でもそんなものは簡単に見つかるもんではないから、「あ゛ー、あ゛ー、ちーん」となりそれの繰り返し。
もうそういうのはいいんです!笑
ふぁーふぁと一緒になるため、一緒にやっていけるか試すためにやってきた。今年はそれだけでいいじゃないか!と。
今後一緒にフランスで生活していくならいくで、その環境になってから頑張り始めればいい。
その時はもちろんふぁーふぁに頼りきらずに生活できるよう自立する努力しようと思うし、家計を支えるべく仕事に就くためフランス語習得も頑張る。
今はその準備期間と思わず、ただただフランスと言う地での海外生活を楽しむ。
今は無理に友達を作ろうとしなくていい。
ふぁーふぁと一緒に過ごせる幸せな日々を感謝しながら過ごす。
きっと社会に出ている人からすると「甘い!」と一喝されるだろうけど、いいさ!
頑張らない時もあるのが私流の生き方だ。
人生一度きり。
「人生○○すべき!」という教えに沿うんじゃなくて、自分のペースで自然に進んでいけばいい。
今振り返るとウジウジ期はフランスに来るもっと前から始まってたのかも。
そのウジウジ期を越えられたのは、泣き続ける日があっても、いつも隣にティッシュ運んでくれて泣き止むのを永遠と待ってくれるふぁーふぁがいてくれたから。
それと日本にいる友達達がいつも自分の事を気にかけてくれてたから。
フランスに来てから、会えなくても友情に物理的距離は関係ないんだなと思う日々。
友達思いの友達達にただただ感謝感激。
アクティブな私はきっとまた戻ってくるでしょう\^^/
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