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夢遊病?

今週の火曜日から移民局で案内された語学学校に通い始めました。
まだ2日目が終わったところやけど、すでに書きたい事がたくさん。

週末ブルターニュの話も。

でも今日は、昨夜の珍事件について。笑

夜中の二時にはっと目を覚ました私は、横にふぁーふぁがいないことに気づく。
ベッドの端っこにいるのかと思い、手を伸ばしてみてもふぁーふぁの気配なし。

トイレかな?と思いながら、眠りに就こうとするもなかなか寝れない。

そんなこんなでトイレにしては長い時間が過ぎたし、お腹痛いんかな?と想像する。

でもふぁーふぁがお腹壊すなんて事、めーったにないから、今度は倒れてるんじゃないかと心配になる。すっごい静かやったしね。

トイレに確認しに行こうとして、リビングのソファで寝てるふぁーふぁを発見。

へ?なぜソファで寝てるのだ…?

「おーい!ふぁーふぁ。なんでソファで寝てるん?」と聞くと、

パチッと目を開けて、

「I wasn't sleeping(寝てなかったよ。)」とふぁーふぁ。

「(いや、今の目の開け方、絶対寝てたと思いながら)じゃあ、ソファで何してんの?」と聞くと、

「I was reading the requirements of the customer(お客さんの要件を読んでた。)」とふぁーふぁ。

お客さんの要件って仕事の書類かなんか?と意味が分からず、もう一回聞いてみると同じ答え。

それでも意味が分からず、自分が寝ぼけてて聞き間違えたかな?と聞くと「だから、お客さんの要件読んでたんやってば!」とふぁーふぁちょっと怒り気味。

さすがにもう同じ聞くのもあれやし、「あぁ、そう。」と言って二人でベッドに移動して寝る。

が、どう考えてもふぁーふぁの言ってた事がおかしすぎて寝れない。笑

だって真っ暗やみの中で近くに携帯も紙もないのに、どうやって仕事の書類読むんだ?

それに明らかにソファーでブランケットにすっぽり包まれて寝てた。

今日になって疑問を解こうとふぁーふぁに聞いてみた。

「ん?何の事?」って、夜中にあったこと何一つ覚えてないらしい。

二人で大爆笑したけど、ちょっとこわい。

一緒の時間にベッドに寝たはずなのに、いつのタイミングでソファに移ったんだろうか?

そしてI was reading the requirements of the customerって?

ふぁーふぁ、仕事でストレス溜まってるんやろうか?

珍事件にふぁーふぁのことがちょっと心配になった夜なのでした。

大人の夢遊病じゃありませんように…。



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