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メレンゲとストレス

先先々週末、ふぁーふぁの友達カップルのお家にお邪魔しましたのです。

その時に出してくれたマフィンとメレンゲ焼きが、それはそれは美味しくって感動したワタクシ。


この巨大メレンゲは、焼くのに一時間半かかったらしい!

昨日ふとまたあのメレンゲ焼きが食べなくなったワタクシは、メレンゲ焼きのレシピを検索。

小さくすると30分くらいでできるらしいという情報をゲット=すぐ食べられる!

早く食べたい一心で早速挑戦してみましたです。

ほんだら失敗しやしたです。笑



その前日にふぁーふぁがオーブン使用した時の設定のままやってしまって、開始5分くらいでこんがり色に…。

気づいて設定変えるものの、時すでに遅し。駄菓子のカラメル焼きになりました〜。
美味しいのは美味しい。でもこれはメレンゲ焼きではなーい!!!

また気が向いたら挑戦しやす。

先週末は太陽が出て晴れ!が、風が強くて寒うござんした。

土曜日はパリの南の方にあるフォンテーヌブローへ連れてってもらった。

お城と大きいお庭。寒いからか人も少なくてなかなか素敵だった。
近くに巨大な森もあって、そこではロッククライミングが出来るそうな!
マットレス背負って歩いてる人を何人か見た。

帰る途中、ベルサイユ宮殿のすぐ近くにある園芸品買えるお店へ。

はじめてふぁーふぁを訪れてフランスにやってきた時にベルサイユ連れ来てもらったな~と、なんだか懐かしくなった。

話を戻して園芸品屋さん。部屋に植物もしくはハーブを置きたいな〜と思ってね。
でも結局何がいいか分からず断念。

鼻ズルズル・喉イガイガで風邪気味の私たち。
日曜日はお家でのんびり…のはずが、ワタクシいきなり情緒不安定になり大泣き。笑

できるだけ少ない物に囲まれた生活に憧れてるワタクシ。
最近ふぁーふぁに要らないものは捨てて欲しいと言うと、大量の本を保管箱から出して処分する用にヒーターの前に重ねた。

寒がりのワタクシはヒーターの前で温まるために、重ねた本の上に座りパソコンをする。

ちょっとしたことで拗ねてたふぁーふぁは朝から寝室を陣取る。

なんでお尻痛めながら、寒い思いしてるんだと惨めな気持ちになり、遠距離でも日本の快適な家の方がよっぽど幸せやったんじゃないかと思い始める。

学校に通いはじめて友達も出来て、楽しい事が増えてるのは事実。それでも日々感じてる小さなストレスが積もってしまうのです。

どこにいても何をしててもストレスは避けられないもの。ただこっちに来てからストレスとの向き合い方が分からなくなっている感じがする。

毎月のように生理前の憂鬱から情緒不安定になりふぁーふぁに泣きついて困らせるというのも可哀想やし、自分で上手く向き合う方法を見つけていきたい。

とりあえず今自分が感じてるストレスの原因を書き出してみる。

・毎晩夜中3〜4回は目が覚めて、その後しばらく寝付けない

・家が快適じゃない(寒い、陽が当たらない、座るところがダイニングチェアのみ)

・毎日シャワーのみで体が温まらない

・学校まで遠い(電車の数が少ないく、やたら時間がかかる)

・一人でできないことが多すぎる

・学校の課題に毎日追われる

・肌荒れが治らない

・晴れの日が少なすぎる

・働いていない事に不安を感じる

・パリのテロ、その他もろもろが怖い

・メトロの臭さ

・駅でお金をせがんでくる人がかなり近距離までやってくること

ふむふむ。ストレスの原因No.1は場所的なものかな?

なんたってふぁーふぁが傍にいるし、学校に行けば友達もいるから孤独感はなし。

あとやっぱりフランスに来た理由が「ふぁーふぁと一緒になるため」で、もともとフランスという国に興味がなかったという事実が自分を不安定にさせてるのかなと思う。

とりあえずでフランス語の勉強はしてる。
ただその先にここでしたいことを見つけないとな~と思うのです。

あまり長々と書いてると、課題する時間が少なくなるので本日はこれにて終了。



日本の友よ、いつもまとまりのない文章を読んでくれてありがとう!笑

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