私が引越してきて二人に出会ったのが小3の頃なので、知り合ってもう19年!わお
友達はみんな大切でかけがえのない存在なのだけど、私にとって小・中一緒に成長してきた今でも仲良い友達たちは家族に近い存在だと思ってる。
そんな二人がフランス行きのチケットを予約した4月末から、私は楽しみすぎて、日々テロが起こらないよう、地震が起こらないよう、ミサイルが落とされないようとありとあらゆることを祈る日々。
直前になって台風の心配が出てきたのやけど、それも無事に通過してくれ、お二人さん無事にフランス到着!
一日目は夕方着、パリのホテルに滞在、寝るだけなので会わず。
早く会いたくてうずうず、夜ご飯作るの放棄してしまった。
二日目、パリの駅で待ち合わせする事にして、いざ行かん!
行く前にトイレ行っておこうと思ったのが最後、悲劇が起こる…。
腰ピッキーん!!!
この歳でぎっくり腰のようなものになってしまった私。ちーん。
タイミングの悪さよ、、、!
でも歩けるのは歩けるのでとにかく電車に乗って、二人に会いにゆく。
感動の再会が「大丈夫!?」「いてててて…。」となりました。苦笑
まずは歩いて朝ご飯を買いにガイドブックに載ってるパン屋さんへ。
イートインはないので近くのベンチで食べる。
そこから歩いて近かったのでモンマルト~ル!
天気予報は悪かったんやけど、ここに着いた時はとってもいい天気。
下りるのはバスで降りて、アメリのカフェへ^^
アメリのような可愛い店員さんはいなくって、お兄さんおじさん店員のみ。
私たちアメリファンではないけれど(一人は観たこともない)、三人ともアメリセットを注文。
せっかくなのでね。
それから雨が降ってきて少し肌寒くなってきたので早めに我が家へ帰宅。
二人がスーツケースにつめてきてくれた日本食たち。
たら~ん!
私の大好きな梅シリーズ、どーん!
塩こん部長のおしゃぶり梅昆布は好きすぎて、たくさん頼みました。
もう感謝感謝、その一言に尽きますね。
大事に大事に食べるよ~!
そして結婚のお祝いにパジャマをもらった。
一度洗濯してちょっとしわが入ってるけど、丈夫そうな生地でなんとも爽やかな感じ。
これを着て寝るとなんだか理想の夫婦になれそうな予感。笑
大切に使わせてもらいます~!ほんまにありがとう。
三日目は私は週末に備え、泣く泣く休養日(腰の)をとることに。
二人はルーヴル美術館へ。
四日目、私の腰はだいぶ良くなってきた。三人でヴェルサイユへ。
私はこの二人とヴェルサイユに行くために、今まで宮殿の中に入らずだったのです。
いや~、すばらしや。とにかくゴージャスだった。
ランチにガレット&クレープを食べてパリに移動。
パリのマツキヨCity PharmaやBon Marchéでお買いもの。
五日目、六日目は一泊でサン=マロとモンサンミッシェルへ\(^^)/
サン=マロ~
移動中ずっと雨やったんやけど、着いた途端どんどん晴れてきた^^
泊まったB&B、可愛すぎるしオーナーの女性も素敵な方だった。
すてきな朝ご飯。
夜は近くのレストランへ。かんぱーい^^
夜は駐車場が無料、シャトルも24時近くまであるとのことなので、夜のモンサンミッシェルへ。
夜のモンサンミッシェルはハリーポッターのホグワーツそのもの。
ハリーポッターの「タンタンタンタラ~ラン♪」を口ずさむ友達。笑
翌日の朝は曇り空のモンサンミッシェル。
でもどんどん晴れて青空のモンサンミッシェル。
この日は家帰ってから、四人でUNOしたり近所を散歩したり。
毎日毎日がほんと楽しすぎて嵐のように過ぎ去ってしまった。
ふぁーふぁも入れて四人で泣くぐらい笑いに笑って、体の中の悪い細胞全部無くなったと思う。笑
七日目はみんなで朝ご飯を食べてちょっとしてから二人を空港へお見送り。
我慢してたけど帰りの車で二人の手紙を読んで、涙涙。
ふぁーふぁにも手紙の内容を訳してあげると「タノシカッタネ、サミシイネ。」とふぁーふぁも涙。
その日は二人とも寂しさから放心状態になり、ひたすらぼーっと過ごした。
こんな感情が久しぶりすぎてどうしたらいいのかわからんかった。
二人が使ってたグラスを見ると悲しくなって、早く片付けな!と思った時に、母が同じような事言ってたのを思い出した。
フランスに戻ってきてすぐ、母から「見るとさみしくて辛いから、Tomoが着てたパジャマ押し入れに隠しました。」とライン。
去る方も去られる方もお別れは悲しいもんですね。
いや~でもほんと楽しくて最高の思い出になった一週間でした。
まだまだ寂しいけれど、今度は来週母がやってきますよ\(^^)/♡
友達同様来る前から帰ってしまうのが寂しいけれど、母ともいい思い出が作れますように!
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