新しいアパートから見える空の景色はなかなか良い。
10日前にダンボール生活という記事を書いて、今度はトイレのない生活です。笑
いやね、笑ってるけど実際は笑えない。
サバイバル!爆
アパート契約し、トイレの工事をお願いしてからもう2週間経ったんですが…。
ふぁーふぁにはしつこいほどメールしてもらう(電話はつながらない。これもありえない)。
法的処置取らしてもらいますというメールには、冷静にそれは仕方のない事です理解しますという返事。
なんだろ全然焦って頑張ってくれていないこの感じ。
旧アパートの退去日も迫ってきて、先週の金曜日にベッドとソファと残りの荷物は全部運びトイレなしの新アパートで生活しております。
2日前までは旧アパートの掃除でいったりきたりしながら、旧アパートのトイレを使用。
でもさ、寝る前とか起きた時とかトイレ行きたくなるし、我慢して膀胱炎になったら嫌じゃん。
ここからトイレのない生活をどう乗り越えてるかの具体的な説明になります。
綺麗な話じゃないから、あれだったらスル―してね。笑
まず小の方。
嫌だけど、嫌だけど、出来ると言えばもうあそこしかない!
はい、お風呂場です。
やっと手に入れた浴槽をトイレ代わりに使う事の悲しさ…泣
トイレが出来た暁にはピンピカピンに掃除するからね。
ふぁーふぁはペットボトルトイレ。ちょっと羨ましいよね。
ただ昨日までは旧アパートの鍵持ってて、そこのトイレに捨てに行ってたけど今日からどうやって処理するのやら...。
でも一日の大半を職場で過ごすふぁーふぁに私の苦労はわかりやしない。
大の方はですね、、、
ふぁーふぁと夜にスーパーにでも行くかと話してたんやけど、そんなタイミングうまいことやってこないよ。とほほ
ネットで災害時の仮設トイレを検索し、もうこれしかないと決行しました。はい。苦笑
ビニール袋を3重にして、新聞紙を細かく破ったものを入れます。あと細かくしたダンボールとかね。
終わったら口を固く縛って、家の中のゴミ箱じゃなくてアパートのゴミ置き場へ。
←これちょっと罪悪感あったんやけど、赤ちゃんのおむつがいいのならいいかな?と開き直る。
日本やったらまずこんなこと起きてないだろうけど、外出すればどこでもトイレがあるからコンビニ、駅、図書館とかぐるぐるトイレ周りができそうやけど、ここはおフランス。
そんな気軽に使える公共トイレはないし、完成してないからなのかまだお隣さんも越してきていない様子でトイレを貸してもらう事も出来ない。
いや~辛いっす。
今週からこの状況にイライラしまくって、ストレスフル。
悪いのは不動産屋なんやけど自分ではクレーム一つ言えないわけで、ふぁーふぁにあたり散らす日々。
ま、もう事をしてしまえば←どんどん慣れてくるもので、明日明後日にはオーナーが来るとのことで、なんとか生き伸びます。
"トイレのない生活"と検索すると世界人口の1/3は水不足・貧困でトイレが使えないというのが出てきた。
もし無事にトイレが出来上がった際にはトイレ建設のための募金をしようと思った。
そしてふと思った事は、自然災害の被災地ってこんなもんじゃないんだよな~と言う事。
わたしゃトイレが使えないだけで、「無理!生きてけない!!!」!なんて騒いでたよ。
どうしようもできない自然災害じゃなくて人的ミスやから腹立ちは収まりませんがね!
日本の友のみなさん、引かないでね。
わたしフランスで頑張って生きてます!笑
2 件のコメント:
トイレは死活問題ですよね(´・_・`)
日本の友達には中々理解できない状況ですが
私も市内で図書館とかショッピングモールとかマクドナルドとか無料←で使えるトイレをチェックしてあります^^;
早く何とかなると良いですね(><)
フランスの雲一つない青空は←好きです(笑)
Kiccoさん
ほんと死活問題です(´;ω;`)
なのに不動産屋は何一つ焦ることなく、このままクリスマス休暇に入りそうな勢いです💣
無料トイレのチェックはほんと重要ですよね!ガイドブックにトイレマップを載せて欲しいくらいです。笑
冬の晴れた日の澄んだ空は綺麗ですよね^^
トイレが早く出来上がって、澄んだ心で新年を迎えたいものです😭
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