上のお姉さんが妊娠してるのは聞いてたんやけど、
先週の下のお姉さんの妊娠も発覚したと連絡が:)!
その二日後に上のお姉さんのBebeが産まれたと連絡が!
男の子やって♪来年お姉さん、Bebe達に会いに行くのが楽しみどす。
ふぁーふぁは叔父さんとなりました~パチパチ。
さてさて、旅行記の続きを。
この日は中々濃い一日だった。
像乗りは午後2時からやからそれまでに日本人女性が経営してるというビーガンのレストランへ!
お料理はこんな感じ。すっごい日本を感じれた。
ただご飯がいつもお茶碗で食べる3倍くらいあって、かなり満腹。
タイの暑さで小食になり残してはふぁーふぁに食べてもらうを繰り返してたんやけど、
お米やと残してはいけない精神が湧いてくるもんで無理して食べた。その食べすぎたのが良くないのか、はたまたアレルギーがあったのか、
はたまた全く別の理由なのかは今となっても分からんけど、急激に吐き気が…。
吐き気-腹痛-吐き気-貧血のようなもので、
椅子に座ってるのもしんどくって地べたへ…。
意味のわからないこのしんどさをふぁーふぁに上手く伝えられず、
パニックになってきた私は過呼吸に。
オーナーと思われる日本人女性は外出されてたみたいで、
その方の旦那さんと思われるタイ人の方がビニール袋を持ってきてくれたけど時すでに遅し…。
酸素の吸い過ぎで手足がしびれ歩けなくなった。
で、気が付いたらふぁーふぁにお姫様だっこされどこかに運ばれました。
←全然ロマンチックじゃないこのシチューエション(涙)
そこはすぐ近くの町の診療所的なところ。
椅子に寝かされ周りにはたくさんの人が!
で、ドクターっぽい女性に思いっきりタイ語で話しかけられるがこっちはゼーゼー。
涙も止まらなくなってポタポタ。
ふぁーふぁが「タイ人じゃない。」と伝えてくれてたのは覚えてる。
その後落ち着くまでハーブの匂いがするコットン棒のようなものを鼻の前に行ったり来たりしてもらったり、頭をぐいぐい揉んでもらったり、最終痛み止めを飲ませてもらう。
そしたら涙も止まり、結構落ち着きクーラーのきいた涼しい病室で休ませてもらうことに。
しばらくしてとりあえずホテルに帰ることに。
診療所では請求もされず「良くなって良かったね。」と笑顔で見送ってもらった。
助けてもらった&心配してくれたみなさんに感謝感謝でした。
その後さっきのしんどさが嘘やったかのように元気になったから、
何やったのかが本間に謎…。
ホテルの方にふぁーふぁが像乗りの迎え(車)が来たら行けなくなったと伝えておいてと電話しててくれたけど、ホテルでも更に休めたし午後からの像乗りに行くことに!
車で1時間半くらいかけて向かったのはRan-Tong (Save & Rescue Elephant Centre)。
像乗りに関しては結構時間をかけてリサーチした。
安いところ、像にいっぱい芸させるところは像に過酷な労働・虐待してる所が多いという事実を知ったから。
像乗りをすること自体が悪い事と書いてあるの場所も見つけたけど、どうしても乗りたかった…タイで!
で、見つけたのがココ。
木の椅子を使わず直乗り^^!
坂登るときとか落ちそうになったけど必死でロープをつかんで耐えた!
最初は怖かったけど、すぐぐぉんぐぉんという動きとパタパタと足に当たる像の耳が心地よくなってきた。
象使いのおっちゃんは棒などは使わず声で像を動かす。
そのタイ語を乗る前に習ったから使ってみたけど5,6回は叫ばないと動いてくれんかった。笑
象使いのおっちゃんにカメラを預けると道中パシャパシャと写真を撮ってくれた。
途中一緒に水浴びも。
私たちが乗った像の名前は「マノーイ」
像の鼻はブタさんだった。笑
水浴びした後象使いのおっちゃんが汚れを落とすためにホースで私たちにも水かけてくれるんやけど、預けてるカメラが濡れそうで濡れそうでひやひや!
しかもおっちゃん悪ふざけして水につかってない上半身にも水ばっしゃーんてかけてくる!笑
おかげさまで一緒やったグループの誰よりもびしゃびしゃになりましたよ。
おっちゃんは周りの風景もカメラにおさめてくれてました。
ゴリラみたいな岩。
像じゃなくて牛。笑
軽くシャワーを浴びて着てた服(←これ結構可愛くて欲しかった。)を返し水着を脱ぎ帰ります。
最後もう一回マノーイにお別れを言ってから:)
夜はまたナイトバザールに行って人が並んでるアイスクリームを並んでゲットして見た。
そこでずっと流れてた動画はこれ↓
見てるのはおもしろかったけど、味はいたって普通だった!笑
450円くらいと現地ではまぁまぁ高いアイスクリームなのでした。
一時は死ぬんじゃないかと思うくらいしんどかったけど、
長~~~い濃~~~い楽し~~~い、一日でした。
つづく。
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